音部大輔の"マーケティング"戦略講座

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直接指導で”戦略づくり“の体幹を鍛える!

悩む男性
こんな悩みありませんか?
  • 戦略を体系だって学んだことかがない。
    考え方・フレームワークを学びたい。
  • 戦略を実行していく上で、
    立ち返る場所が曖昧になりがち。
  • 「戦略」について落とし込んだ定義がなかったので、
    チーム内での共通言語がなく、まとまりがない。
  • 自分たちの持つ強み(資源)を
    的確に洗い出した上で、戦略に落とし込みたい。

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ABOUT本塾について

音部塾イメージ

本プログラムは、 P&Gのマーケティング・ディレクターを経て、ユニリーバ、日産自動車、資生堂など数々の企業でマーケティング組織改革を主導してきた、クー・マーケティング・カンパニーの音部大輔氏が、市場創造やブランドマネジメントに必須となる「戦略」について体系的に伝授します。

P&Gジャパンをはじめ、いくつもの企業で共有され採用されてきた「戦略」の概念を体得することで、
1.勝てる戦略をつくれる
2.自身や競合の戦略を分析できる
3.事物を戦略的に考えられる
4.自身とチームの戦略能力を鍛える方法がわかる
といった効果が期待できるでしょう。

本講座で特にポイントになるのは、それぞれが提出する課題に対して、音部氏から個人的にフィードバックを受けて、効果的な戦略構築や思考法といった「自身のマーケティングの体幹」を鍛えられることです。

参考記事

 

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PROGRAMプログラム

「目的」達成のための「資源」利用の指針でもある戦略を組み立てる

4時間の1日集中コースによる講義と演習、課題への音部氏からのフィードバックで構成。

具体的なプログラムとしては
「目的の再解釈」
「資源の再解釈」
「戦略のつくり方と効用」
「成功の事例 <布用消臭剤>」

の4つのセッションで構成され、それぞれ座学と課題の提出、演習を通して学んでいきます。また、今回は会場での受講に加えて、新たにライブ動画を視聴できるオンラインコースを開設し、職場や自宅などリモート環境でも受けられるようにし、より多くの人に受講の機会を提供しております。

1日集中コース

テーマ 内容 事前課題
ケーススタディをもとに目的と資源について理解する<布用消臭剤> 1.戦略の事例を通して実際の運用例を習得する。加えて、事例から戦略を学ぶコツを理解する。
2.議論と課題を通して、講義内容の自分ごと化と体得を促す。
自分自身のプロジェクト、あるいはビジネス誌の事例記事をとりあげて、「目的と資源」を明示した上で、想定される戦略を400字以内にまとめる。
事前課題をもとに戦略の考え方を習得する 1.講義と議論と参加者事例の追体験、音部氏のフィードバックを通して、戦略の考え方、作り方を習得する。戦略構築と共有についての要点を理解する。

※横スクロールできます

OVERVIEW開催概要

日程 2024年12月16日(月) 14:00-18:00(4時間)
会場 株式会社ナノベーション ラウンジ
東京都渋谷区広尾5-17-10 EastWest 5F
定員 30名
受講対象者
  • ・ブランドやプロジェクトの戦略を立案している方
  • ・企業内でマーケティングの方針策定や実務を担当している方
  • ・限られた資源で目的達成を期待されている方
  • ・マーケティング戦略立案のベースとなる考え方やスキルを身に付けたい方
  • ・企業に対して戦略やマーケティングプランを提案する広告会社、マーケティング支援会社の方
受講費用
  • 58,000円(税込63,800円)オンライン/オフライン選択可
お申し込みはこちら 資料のダウンロード・
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PROFILEプロフィール

音部 大輔氏

音部 大輔

株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役

P&G、ダノン、ユニリーバ、資生堂などで、ブランドマネジャーとしてブランドの回復や、マーケティング担当副社長やCMOとしてマーケティング組織強化、ブランドマネジメント制の導入によるビジネスの伸長など主導。2018年より現職。輸送機器、薬品、教育、広告代理店、電機、FMCG、プラットフォーマー、エネルギー、メディアなど、国内外の多様なクライアント企業にマーケティング組織強化やブランド戦略などを支援。博士(経営学 神戸大学)。日本マーケティング学会理事。日経BPマーケター・オブ・ザ・イヤー、日経BtoBデジタルマーケティングアワード審査員。著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)がある。

受講をご検討の皆さまへ

他社の事例をよく読み聞きしても、自分で応用するのは難しいものです。これは事例の多くが、個別固有の事案の経緯を叙述しているからです。昨日の試合の記事を読むことで野球やサッカーの技術が上達するわけではないように、過去の事例を読むだけでマーケティングや戦略の技術が大きく上達したマーケターを見たことはありません。

事例を経験値に変え、うまく応用するためには、なぜそうした経緯をたどったのか、仕組みを理解をする必要があります。仕組みがわかれば、自分のプロジェクトに再現できます。

そして仕組みがわかるためには、普遍的な概念を身に着けておくと役に立ちます。
独学による習得もできますが、習うことで時間と労力を節約できます。

ひたすら試合に出るだけでは身につきにくい技術があるように、OJTや現場に出ることだけでは得がたいスキルもあります。
実績ある体系を習得して、戦略で差をつける力を鍛えましょう。